柴田学園大学短期大学部は、本州最北端、青森県弘前市に位置します。 津軽藩の城下町として栄え、明治以降は学都として教育に力を注がれてきた弘前の中にあって、はやくから女性の社会的自立を目指して 昭和25年に被服科・生活科を以て開学しました。 昭和40年には保育科を設置、卒業生は現在まで1万5千人以上にのぼり、2年間の短大での教育を生活の場で活かし 様々な場まで活躍しています。
昭和25年4月 | 東北女子短期大学(被服科)開学 |
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昭和29年2月 | 東北女子短期大学に生活科増設認可 |
昭和30年3月 | 東北女子短期大学専攻科(被服専攻)設置認可 |
昭和35年4月 | 東北女子短期大学専攻科(食物専攻)増設認可 |
昭和40年4月 | 東北女子短期大学に保育科設置 |
昭和56年1月 | 保育科定員を50名から100名に変更 |
昭和57年2月 | 日本衣料管理協会より二級衣料管理士の認定を受ける |
昭和61年3月 | 東北女子短期大学校舎増築 |
平成3年4月 | 生活科に医療秘書課程新設 |
平成4年4月 | 専攻科保育専攻認可 |
平成6年3月 | 寄宿舎秀芝寮 |
平成10年4月 | 保育科に男子学生の受け入れを開始 |
平成28年4月 | 生活科定員を120名から90名に変更 |
平成28年9月 | 東北女子短期大学新講義棟「平成館」増築 |
令和2年4月 | 生活科にビジネスマネジメント課程新設 |
令和3年4月 | 柴田学園大学短期大学部に改称し、共学化 |